初めての海外旅行や留学の時には色々な準備がありますよね。
その中でも絶対必要なのに一番困るのはお金ですね。
日本で外貨両替所などで両替して行くことも可能ですが、
地域の治安によっては現金を持ち歩くのも怖い地域もあるので大変です。
どのような形でお金を持って行くのがオススメか紹介していきます。
実際に現金はいくら持っていくべきか
一般の人だと比較的現金は滞在期間にもよりますが、２〜3万円くらいが妥当です。
滞在先についてから使うお金は基本的にクレジットカードで支払いして現金はほとんど使わないことが多いです。
安全な地域であればいいのですが、無くしたりしても大変なので現金は少なくする方が無難です。
どうしても現地で現金が必要な時はクレジットカードのキャッシング機能を活用することをオススメします。
帰国してからすぐに返済すれば金利も少しですみます。
海外ではクレジットカードを活用しよう
いつでもニコニコ現金払いもいいのですが、
最近は日本でも当たり前になってきている、クレジットカードによる支払いが当たり前になっています。
クレジットカードをうまく活用して、現金は少なめに持って行く方法が安全なようです。
要するに言葉のわかる人はまだいいですが、言葉のわからない日本人が海外で現金を大量に持って行くということは、
私からしっかりぼったくってくださいねと言っているような状態なのでオススメできません。
クレジットカードをオススメする理由は、海外旅行保険や盗難保険などが付いており、ハイグレードのクレジットカード、で例えばアメックスのクレジットカードはコンシェルジュが様々なサポートをしてくれるのでイチオシのクレジットカードになります。
その他のクレジットカードも様々なサポートがあるので出国前にお手元のクレジットカードのサポートに電話して確認しておくことをオススメします。
クレジットカードを持っていない。。作れない人のためのデビットカード
海外はクレジットカードが当たり前なんて話をよく聞き、いろいろあってクレジットカードが作れない人も多いと思います。
そんな時のクレジットカードが作れない人のためにあるのがVisaデビットのようなデビットカードがオススメです。
デビットカードであれば銀行口座に入っているお金の中で即時決済する仕組みなのでクレジットカードの信用保証が通らない方でもすぐに作ることができる便利なカードです。
まとめ
・基本的に現金は少なくする。
・現地でどうしても現金が必要な時はクレジットカードのキャッシングを活用する。
・クレジットカードを作れない方はデビットカードを作っておく。
この３点で準備をしておけば基本的には安心ですね。