【発行会社】株式会社ザ・イースト・パブリケイション
【発行部数】60,000部
【発行日・サイクル】隔月(偶数月25日)
【その他特徴、主な配布先など】
THE EAST誌は、1964年、森田達が実兄である作家の井上靖の協力を得て創刊した英文誌です。
当時は東京オリンピックを機に日本への国際的関心が高揚した時期でしたが、しかし実際には、ほとんどの外国人の日本理解は「フジヤマ、ゲイシャ、ウタマロ、カブキ」の域を越えるものではありませんでした。
日本には長い歴史に培われた多様な文化があり、日本人には四季に恵まれ、はぐくまれた豊かで繊細な感受性があります。
文化習慣の違いが、言葉の壁以上に、それ以後の国際社会でのコミュニケーションの障壁となることを危惧した森田は、共同通信社海外特派員としてのジャーナリストの経歴、また兄に続き芥川賞候補となった文筆力を生かし、日本、日本人、そして日本文化・歴史についてその真の姿を海外に伝えるべく、自ら発行人・編集長となってTHE EAST誌を刊行いたしました。
以来、梅原猛、大江健三郎、加藤周一、鈴木大拙、中村元、ライシャワー元駐日大使といった多くの文化人の協力を得て、今日まで43年、刊行を続けて参りました。ザ・イースト(THE EAST) http://www.theeast.co.jp/ 【発行会社】株式会社ザ・イースト・パブリケイション 【発行部数】60,000部 【発行日・サイクル】隔月(偶数月25日) 【その他特徴、主な配布先など】 THE EAST誌は、1964年、森田達が実兄である作家の井上靖の協力を得て創刊した英文誌です。 当時は東京オリンピックを機に日本への国際的関心が高揚した時期でしたが、しかし実際には、ほとんどの外国人の日本理解は「フジヤマ、ゲイシャ、ウタマロ、カブキ」の域を越えるものではありませんでした。 日本には長い歴史に培われた多様な文化があり、日本人には四季に恵まれ、はぐくまれた豊かで繊細な感受性があります。 文化習慣の違いが、言葉の壁以上に、それ以後の国際社会でのコミュニケーションの障壁となることを危惧した森田は、共同通信社海外特派員としてのジャーナリストの経歴、また兄に続き芥川賞候補となった文筆力を生かし、日本、日本人、そして日本文化・歴史についてその真の姿を海外に伝えるべく、自ら発行人・編集長となってTHE EAST誌を刊行いたしました。 以来、梅原猛、大江健三郎、加藤周一、鈴木大拙、中村元、ライシャワー元駐日大使といった多くの文化人の協力を得て、今日まで43年、刊行を続けて参りました。 英語 【WEBサイトURL】http://www.theeast.co.jp/