南アフリカに留学するという英断!5つのメリットとは。

日本から遠く離れた国、南アフリカ。アフリカ大陸の南部に位置し、国土は日本の3.2倍程です。そんな南アフリカの公用語は、英語・アフリカーンス語・バンツー諸語など、11あります。国民の79%は黒人で、アジア系は2.5%と、かなり少数派です。あまり馴染みのない南アフリカですが、実は留学先として非常に魅力が多い国!今回は南アフリカに留学することの5つのメリットをご紹介します。

ヨーロッパやアメリカより格安で英語語学留学できる

南アフリカの留学費用はヨーロッパ圏やアメリカより安価。受講するコース、地域などによって違ってきますが、おおよそ28万~50万/月となります。(渡航費、授業料、生活費、滞在費込み)

同じ英語圏のイギリスに1か月間留学する費用は約50万~60万円前後なので、南アフリカの方が格安留学が可能です。

日本人が少ない

南アフリカに留学する日本人はまだまだ少なく、日常的に日本語を使える環境はありません。ですので、より語学習得に集中して過ごすことができるでしょう。ストイックに語学習得、異文化理解をしたい方にはオススメです。

大自然と触れ合える

ケープタウンなどの街中は洗練された都会である一方、サファリなどの大自然を満喫することもできる南アフリカ。自然の中で生きる野生動物と触れ合うことができます。大自然でのアクティビティを満喫しながら、本格的な英語が学べるのも南アフリカならでは。他では体験できない留学ができます。

過ごしやすい気候

南アフリカは過ごしやすい気候の地域で、日照時間も長めです。季節は日本と真逆。6、7月頃が真冬で、10月~3月頃が夏季となります。また内陸部では10月~2月は雨季、ケープタウンは乾季となるのを心得ておきましょう。

ただ一年を通して、日本より暑すぎず、寒すぎないちょうど良い気候の国です。

世界各国の友人ができる

南アフリカには、アフリカ全土、ヨーロッパ、アメリカ、など世界各国から留学生が集まります。一方アジア系の留学生はまだまだ少なく、日本人にとっては思いっきりグローバルな環境となります。世界各国の、人種、宗教、文化、言語の違う友人をつくれる環境が整っています。

まとめ

今回は、南アフリカの留学メリットについてまとめました。日本人が少ないだけでなくアジア系が少なく、馴染みの薄い南アフリカ。留学するには勇気もいりますが、その分中身の濃い留学になること間違いなしです。世界各国から留学生が集まり、ダイナミックな自然も待っている南アフリカへの留学。メジャーになる前に留学するという英断を応援しています!

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