フランス語留学ならニューカレドニアがおすすめ!その4つの理由とは

ニューカレドニアはオーストラリアの東方にある、四国ほどの大きさの島です。オーストラリアとニュージーランドの間と言っても良いでしょう。ニューカレドニアはフランスの領土で、公用語はフランス語になります。首都はヌメア。近年、旅行やハネムーンのため訪れる人が多く、世界遺産に登録された海でのレジャーは特に人気を集めています。
今回はそんなニューカレドニアが意外と留学にも向いている理由をご紹介します!

日本人が多く治安もいい!

ニューカレドニアを訪れる外国人観光客の上位は日本人です。そのため現地の人はとても友好的に日本人を迎えてくれます。観光スポットには日本語の案内があり、日本語とフランス語を比較しながら観光を楽しむことができます。

また、フランスの古い街並みを思わせる美しい街の風景や、世界遺産に登録された海、自然公園など、魅力が沢山!机上の勉強も大切ですが、観光も兼ねて積極的に外出することで実践的なフランス語が体験できそうです。

本場フランスより生活費が安い

ニューカレドニアはレストランで外食すると、日本よりも高めについてしまう傾向があります。朝市やスーパーで食材をゲットしてなるべく自炊すると、食費を安く抑えられるでしょう。

朝市だとチョコレートパンやクロワッサンは80フラン。普通のパン屋は140フラン。(引用 PICNIC 2018年11・12月号)

80フランは日本円で約86円。日本より安めの金額ですね。地元の食事を楽しむためにも、朝市を上手く活用して食費を節約しましょう。ちなみにフランスだと、フランスパンは約140円、クロワッサン約150円するので、同じフランス語圏でも、ニューカレドニアの方が暮らしやすいことが分かります。

また、フランスにはあるチップ制度が、ニューカレドニアには無い点も馴染みやすいですよね。

一番近いフランス語圏の国

ニューカレドニアは、日本から一番近くにあるフランス語圏の国です。渡航時間は片道約8時間半。時差は2時間で、比較的身体に負担がかかりにくい留学先と言えます。もしもの時、帰国しやすい場所というのも、留学のハードルを下げてくれますよね。

世界遺産の海が間近にある暮らし!

ニューカレドニアの海は2008年にユネスコ世界遺産に登録されました。ターコイズブルーの海は一生に一度は見ておきたい絶景!「天国に一番近い島」と言われるのも納得です。

また島唯一の水族館では、生きた光るサンゴが見られます。生きた光るサンゴを常設している水族館は世界でもなかなかありません!その他にも日本では見られない珍しい海の生物が展示されているので、必見です。自然の美しさ、尊さを間近で見られるのもニューカレドニアならではですね。

まとめ

今回は、フランス語圏で留学しやすいニューカレドニアを紹介しました。たった一人で、言葉の違う国に留学するのは心細いもの。フランス留学のハードルは高いという人は、まずニューカレドニアの短期留学から始めてみてはどうでしょうか。

日本人に友好的で馴染みやすい面と、日本とは違う圧巻の自然など”異国”を堪能できる面もあるニューカレドニア。これから更に人気が高まる前に、ぜひ留学を検討してみてください。

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