海外では手に入らない?留学に持っていきたい超便利グッズ10選

留学の持ち物はできるだけ少なく、コンパクトにまとめることが基本です。
「必需品」と「持っていきたいもの」を分けて考えましょう。

今回は、絶対に必要ではないけれど、あるととても便利なアイテムをご紹介します。

大体の日用品などは海外でも手に入りますが、日本のように簡単に見つけられない場合も多々あります。
それに、海外留学するとよくわかりますが、日本で売っている商品は安いのによく考えられていて、非常に便利ものが多いです。
日本人は「ちょうどいい」という感覚を突くのがとても上手いのではないでしょうか。

国によって色々状況も変わりますが、是非荷造りの参考にしてください!

目次

◎変換プラグ
◎ウェットティッシュ(除菌タイプ)
◎お箸
◎マルチツールナイフ
◎携帯ウォシュレット
◎電気ケトル
◎コイルヒーター
◎目覚まし時計
◎ソーイングセット
◎日焼け止めクリーム
◎まとめ

変換プラグ



Amazonで見る

変換プラグは必需品かも知れませんが、この商品はなんと世界200ヶ国以上のコンセントに対応しています。
留学先から更に他の国に旅行にいく事もよくあるので、これ一つあれば安心です。
しかも、USBポートも付いているので非常に便利です。
値段が安いのもうれしい!

ウェットティッシュ(除菌タイプ)



Amazonで見る

国にもよりますが、海外ではレストランに入るとテーブルが少し汚れている事なんて日常茶飯事です。
ウェットティッシュはもちろん手に入りますが、日本製のようにしっかりした生地で除菌タイプなんてそうそう手に入りません。
キレイ好きな方は多めに持っていきましょう。

マイ箸



Amazonで見る

日本人はやっぱりお箸が食べやすいですよね。
お箸の文化は徐々に海外でも普及してきていますが、いつもあるとは限りません。
お箸を使いたい方はマイ箸を持ち歩きましょう。
スノーピークは日本のアウトドアブランドで、このお箸はコンパクトなのに丈夫。
見た目も洗礼されていて、常に持ち歩きたくなります。

マルチツールナイフ



Amazonで見る

様々なツールがコンパクトにまとめられた、マルチツールナイフはやっぱり持っていると便利。
「トラベラー」はVICTORINOXの中でも人気の逸品で、ナイフ以外に栓抜きやハサミなど、よく使うツールがまとまっています。
大切に使い続けていると、一生ものの相棒に。
くれぐれも飛行機の機内に持ち込む手荷物には入れないようにご注意ください!

携帯ウォッシュレット



Amazonで見る

日本の素晴らしさ=トイレがすごい! のようなイメージは本当にあります。
当然、海外にはウォッシュレットのような気の利いたものは滅多にありません。
でも、ウォッシュレットは日本人にとっては習慣になっていて、ないとちょっとすっきりしないですよね。
と言う訳で、なんと携帯版のウォッシュレットがあるんです!
この商品はTOTOだけあって、本物のウォッシュレットのように使えます!
単3形アルカリ乾電池1個で動きますよ。

電気ケトル



Amazonで見る

まさか、電気ケトルを持っていくの!? と思われるかも知れませんが、寒い地域や季節に、自分の部屋でお湯が沸かせるのは非常に便利です。
火を使わない電気ケトルは海外では見つかりにくく、値段も高めです。
この電気ケトルは、電圧を切り替えられるので海外でも使用OK。
スリムでコンパクトだから、意外にかさばりません。
トラベルを想定したアイテムなので、専用の袋付きなのがうれしい!

コイルヒーター



Amazonで見る

いやー、さすがにケトルは持って行きたくないなー、と言う方におすすめなのがコチラ!
電気で熱されてお湯が沸かせるコイルです。
これならポケットにでも入るぐらいコンパクトなので、全く邪魔になりません。
くれぐれも耐熱性の容器で使ってくださいね!

目覚まし時計



Amazonで見る

勉強のためにわざわざ海外まで行っているのに、目覚まし時計がなくて毎日寝坊なんて、目も当てられません。
この目覚まし時計は暗い場所でも光るので、とても便利。
カレンダー付きで気温まで表示されるので、これ一つでかなり使えます!
USB端子で充電できるのもポイント高いです。
何よりウッド調のおしゃれなデザインがいい感じ!

ソーイングセット



Amazonで見る

ボタンが外れたり、服に穴が開いたり、ちょっとしたお裁縫をすることは日常でもありますよね。
ただ、普段はそんなに使わないので、ソーイングセットは持っていくのを忘れがちなアイテムです。
海外ではこんなコンパクトにまとまったソーイングセットはなかなか手に入りません。
日本で買うと値段も安いので、一つ持って行きましょう。
これも飛行機の手荷物はアウトです。

日焼け止めクリーム



Amazonで見る

国にもよりますが、海外には日焼け止めと言う概念がないのか! と言うぐらい日焼け止めクリームが見つからないことが何度かありました。
しかも、日本よりずっと日差しが強い国でも。。
見つけたとしても肌に合わない場合があるので、日本で用意して行きましょう。
シャンプーや日焼け止めのような液体のものも、飛行機に持ち込める量が決まっているので注意してください。

まとめ


ご紹介した10アイテムは、私が実際に海外留学した経験から本当に便利だったものや、欲しかったものを選んでいます。
人それぞれ必要なものも違いますし、国や状況でも変わります。
できるだけ早めに準備を始め、留学先の生活を想像しながら必要なものを考えることが大切だと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする